中古スマホの使い方|購入後の設定手順や注意点を解説

近年、円安や部材費の高騰などが影響したことでスマホの価格が値上がりしています。

高性能スマホの場合10万円を超えるのも当たり前となり、買い替えをためらっている人も多いのではないでしょうか。

そこで注目したいのが中古スマホ。 新品より安価で手に入れることができるため、スマホ代を節約することが可能です。

しかし、中古スマホには注意すべき点もあり、リスクを理解した上で購入する必要があります。

この記事では中古スマホの使い方や設定手順、注意点について解説しています。 中古スマホの利用を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。

中古スマホの使い方

スマホとSIMカード

「中古スマホを購入したらどんな使い方ができるの?」と疑問に持っている人もいるのではないでしょうか。

まずは中古スマホの使い方や活用法について紹介していきます。

中古スマホの使い方
  • 格安SIMで利用する
  • サブ用・2台目用として使用する
  • Wi-Fi接続時のみ使用する
  • Wi-Fiルーターとして使う

格安SIMで利用する

中古スマホは格安SIMで利用するのが最もおすすめです。 格安SIMは、大手キャリアの通信設備を借りて運用している通信サービスです。

格安SIMでは格安料金プランを提供しているため、中古スマホをセットで利用すれば通信費と端末代金の両方を節約できます。

キャリアの通信サービスを利用しているので通信エリアが広く、日本全国で利用することができますよ。

MNP(モバイルナンバーポータビリティ)という制度を利用すれば、電話番号の引継ぎも可能です。

スマホ代を節約したい人は、ぜひ格安SIMと中古スマホのセットで利用しましょう。

サブ用・2台目用として使用する

中古スマホはサブ用・2台目用スマホとしてもおすすめです。

中古スマホは安価で購入できるので、新品スマホを購入するより費用を抑えて運用することができます。

プライベートと仕事でスマホを分けて使いたい・万が一の時に備えてもう1台スマホを持っておきたいといった場合に、ぜひ中古スマホの購入を検討しましょう。

Wi-Fi接続時のみ使用する

スマホはSIMカードがなくても、Wi-Fi環境があれば通信することが可能です。 たとえば以下のような使い方ができます。
  • 音楽や動画の再生
  • ゲームや電子書籍
  • 監視カメラ・ドライブレコーダー

自宅にWi-Fi環境さえあれば、動画や音楽、ゲームなどのアプリを楽しむことができます。

またスマホにはカメラが搭載されているので、監視カメラにもおすすめです。 専用アプリをダウンロードしておけば、外出中でも自宅の様子を確認できます。

Wi-Fiでのみ利用するなら通信会社と契約する必要がないので、維持費もかからず活用できます。

Wi-Fiルーターとして使う

中古スマホをWi-Fiルーターとして使うことも可能です。

外出先でPCやタブレットを使用する際、中古スマホにSIMを挿してテザリングすればWi-Fi環境がない場所でもインターネットに接続できます。

メイン用と分けて利用することで、メインのデータ量を消費せずにテザイングを使うことができますよ。

中古スマホの設定手順

スマホ操作する女性

中古スマホの設定手順について見ていきましょう。

中古スマホを購入したら、自分で初期設定を行う必要があります。

今までキャリアでスマホを購入していた人の中には、自分で初期設定をしたことがない人もいるでしょう。

スマホの初期設定に不安がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

手順①:SIMカードを入れる

スマホでモバイル回線を利用するには、SIMカードが必要です。

SIMカードには回線情報が書き込まれており、端末にSIMカードをセットすることで契約している通信回線で利用することができます。

利用している端末からSIMカードを取り出し、中古スマホに差し替えてください。 なお、SIMカードには3種類のサイズがあります。

SIMカードの種類
  • 標準SIM
  • micro SIM
  • nano SIM

利用しているSIMカードの種類を確認し、中古スマホで同じSIMカードが利用できるか確認しましょう。

SIMカードのサイズが異なる場合は、通信会社でSIMを再発行してもらうか、市販の「SIM変換アダプター」などを購入すれば異なるSIMカードでも利用が可能です。

ただし、SIM変換アダプターは精度が悪い製品もあり、無理に挿入すると端末やSIMカードが故障してしまう恐れがあるので注意してください。

手順②:電源を入れてスマホを初期化する

SIMカードをセットしたら端末の電源を入れます。

その際に初期設定画面にならずにホーム画面が表示される場合は、中にデータが残っている可能性があります。

また、不正なアプリがインストールされている恐れもあるため、電源を入れて初期設定画面にならない場合は端末の初期化を行いましょう。

手順③:初期設定をする

スマホの初期化が完了したら初期設定を行っていきます。 初期設定では、以下の3点の設定を行います。
初期設定で行うこと
  • Wi-Fi接続設定
  • Googleアカウント/Apple IDの設定
  • セキュリティの設定

真っ先に設定しておきたいのがWi-Fi接続設定です。

データやアプリの読み込みなどでデータ通信を行う必要があり、想定よりデータ消費量が多くなる可能性があります。

契約しているプランによってはデータ使用量が上限に達してしまう恐れもあるため、Wi-Fi環境がある場所でお使いの場合はまずWi-Fi設定から行いましょう。

その後、利用しているOSに合わせてアカウントの設定を行ってください。

アカウントを設定することで自動的にバックアップしておいたデータが復元される場合もあるので、先に設定しておくと便利です。

Wi-Fi設定とアカウント設定が完了したら、画面ロックなどのセキュリティ設定を行ってください。

機種によって画面ロックの設定は異なりますが、「顔認証」「指紋認証」「パスコード認証」などから選べます。

第三者による不正利用を防ぐ効果があるため、画面ロック解除の設定は後回しにせずにここで設定しておくようにしましょう。

Androidスマホの場合APN設定を忘れずに!

iPhoneの場合、iOS14.5以上であればAPN設定は必要ありません。

一方Androidスマホの場合、インターネットに接続するにはAPN設定が必要です。

初期設定を行う際、APN設定も忘れずに行ってください。 手順は以下の通りです。

APN設定手順
  1. 設定画面を開く
  2. 「ネットワークとインターネット」をタップ
  3. 「モバイルネットワーク」をタップ
  4. 「アクセスポイント名」をタップ
  5. 一覧から利用している通信会社を選択

以上で設定は完了です。 アクセスポイントの一覧に通信会社が表示されていない場合は、手動で設定が必要です。

手動設定方法は、各通信会社の公式サイトでご確認ください。

手順④:データ移行をする

初期設定が完了したらデータ移行を行います。

iPhoneからiPhoneへの機種変更の場合、初期設定画面の案内に従って操作すれば簡単にデータ移行が可能です。

AndroidからAndroidへのデータ移行も、ケーブルまたはワイヤレスで接続することでデータ移行できます。

メーカーによっては専用アプリを利用してデータ移行できる場合もあり、以前と比べてずっと簡単にデータ移行できるようになりました。

古い端末が手元にない場合や別のOSに対応した機種からデータ移行する場合は、クラウド上にデータを保存し新しい端末に復元することでデータ移行が可能です。

アプリ内のデータ引継ぎは個別に行う

アプリ内のデータについては、個別に移行手続きが必要なものがあります。

各アプリのデータ移行方法を確認し、手順に従って操作を行ってください。

中古スマホのメリット

中古スマホのメリットは以下の4つです。

中古スマホのメリット
  • 新品よりも安く手に入る
  • 格安SIMと組み合わせて格安運用できる
  • 幅広い機種が選べる
  • いつでも買い替えられる

新品よりも安く手に入る

中古スマホの最大のメリットは、新品より安く手に入れられることです。

新品なら10万円を超える高額な機種も、中古なら半額程度で購入できる場合があります。

未使用品や状態の良い機種であっても、新品より1万円ほど安く手に入れることが可能です。

中古スマホを数多く取り扱う「イオシス」でのiPhone 14 Plus 128GBの販売価格を参考に比較してみましょう。

iPhone 14 Plus 128GBの販売価格
項目 価格
新品
※Appleストアでの販売価格
134,800円
未使用品 129,800円
中古ランクA 117,800円
中古ランクB 97,800円

Appleストアでの販売価格は134,800円です。

イオシスなら、未使用品は新品より5,000円安い129,800円で購入でき、多少外装に傷があるランクAなら17,000円も安い117,800円で購入できます。

多少使用感が目立つBランクならさらに安く手に入れることが可能です。

格安SIMと組み合わせて格安運用できる

中古スマホは格安SIMと組み合わせれば格安で運用できます。

格安SIMは大手キャリアより月額料金が安く、通信費を節約できます。 ただし、格安SIMでは取り扱い端末が少ないところが多く、好きなスマホで使うなら自分で用意しなければなりません。

キャリアのように安く購入できる割引やサポートなどもないので、新品を購入する場合はかなり費用がかかってしまいます。

せっかく通信費を安くできても端末代が高くなっては意味がありません。

そんな時に中古スマホを活用すれば、通信費も端末代も安くすることができます。

中古スマホショップでは端末の状態によってランク分けされているので、ランクが低いものほど安く購入することが可能です。

好きなスマホを予算に合わせて選ぶことができますよ。

幅広い機種が選べる

中古スマホショップでは、国内で販売されている大半のスマホが揃っています。 通信会社で取り扱いがない機種を購入することが可能です。

また、すでに販売終了してしまった端末も中古なら手に入る可能性があります。

いつでも買い替えられる

大手キャリアでは、端末を安く購入できる割引やサポートがあります。

ただし、割引を最大限適用させるには2年後に端末の返却が必要になるため、自分のタイミングで機種変更できないのがネックです。

中古スマホなら購入サポートによる縛りがないので、いつでも好きなタイミングで機種変更できます。

端末が故障したり水没させたりしてしまっても、すぐに買い替えできるので安心して使えますね。

中古スマホのデメリット

中古スマホのデメリットは以下の4つです。

中古スマホのデメリット
  • 最新のOSアップデートに対応していない可能性がある
  • 端末に傷や汚れがあるなど状態が悪い可能性がある
  • バッテリーが劣化している可能性がある
  • 付属品が欠品している可能性が高い

最新のOSアップデートに対応していない可能性がある

中古スマホの中には、何年も前に発売された型落ちスマホが数多くあります。

あまりに古い機種の場合、最新のOSにアップデートできない可能性があるので注意が必要です。

最新のOSにアップデートできないと、アプリが正常に動かない・セキュリティリスクが高まるといった問題が発生します。

中古スマホを長く使い続けることを想定しているなら、できるだけ発売してから日が浅い端末を選ぶようにしましょう。

端末に傷や汚れがあるなど状態が悪い可能性がある

中古スマホには、多少の傷や汚れがあるものがほとんどです。

傷や汚れがひどいほどランクが下がり格安で購入することができますが、その分かなりの使用感があります。

中古スマホショップでは、端末の状態が分かるように写真を掲載しています。

中古スマホを購入する際は写真や記載されている端末情報をしっかり確認し、納得した上で購入しましょう。

バッテリーが劣化している可能性がある

中古スマホは前使用者が使っていたため、新品のスマホと比べてバッテリーの寿命が短いことがほとんどです。

バッテリーは経年劣化しやすく、購入した時にはかなり劣化している可能性があります。

場合によってはバッテリー交換が必要となり、端末購入代金とは別に費用がかかるかもしれません。

中古スマホを購入する際は、端末の状態だけでなくバッテリーの容量なども確認するようにしてください。

付属品が欠品している可能性が高い

中古スマホは、本体のみで販売されていることが多いです。

化粧箱や充電器、説明書などが付属されていることはほとんどありません。

自分の充電器と規格が合わない場合は自分で用意する必要があります。

中古スマホ購入時の注意点

中古スマホ購入時の注意点について解説していきます。

中古スマホ購入時の注意点
  • 赤ロムに注意!突然使えなくなる可能性がある
  • メーカーの保証期間が切れている場合が多い
  • iPhoneはアクティベーションロックがかかっていないかチェック
  • 不正アプリや改造されているリスクがある

特にメルカリやネットオークションなどを利用して、個人から購入する場合は注意してください。

上記のリスクをしっかり理解してから購入するようにしましょう。

赤ロムに注意!突然使えなくなる可能性がある

中古スマホには「赤ロム」と呼ばれる機種があります。

「赤ロム」とは、通信会社からネットワーク利用制限がかけられている端末のことです。

前利用者が「スマホの分割支払いを滞納している場合」や「盗難品として届けられている機種」だった場合に、利用できないように制限がかけられてしまいます。

厄介なのが、購入した当時は問題なかったのに突然制限がかけられてしまうことがあるということ。

ネットワーク利用制限がかかってしまうと、電話をかけたり通信を行うことは一切できません。

中古スマホを購入する際は、赤ロム保証があるショップで購入することを強くおすすめします。

赤ロム保証があるショップなら購入後にネットワーク利用制限がかかっても保証してもらえる場合が多く、返金や交換などの対応をしてくれます。

一方メルカリやネットオークションなどで個人から購入する場合は、赤ロムに対して何もサポートしてもらえずトラブルになりやすいので注意してください。

メーカーの保証期間が切れている場合が多い

スマホのメーカー保証は、購入から1年間です。

購入から1年以内の端末が中古に出されるケースは少なく、ほとんどの場合メーカーの保証期間が過ぎてしまっています。

保証期間が過ぎた後は、いかなる修理も有償修理となってしまいます。

購入したスマホに不具合が発生した場合は高額な修理費用がかかることがある点に注意してください。

後ほど紹介するおすすめの中古ショップには独自の保証があり、購入から数週間~数ヶ月以内なら交換などの対応をしてもらえます。

中古スマホを購入後は端末の状態をしっかり確認し、問題がある場合はすぐに問い合わせるようにしましょう。

iPhoneはアクティベーションロックがかかっていないかチェック

iPhoneには、盗難時に端末をロックするアクティベーションロックという機能があります。

端末の不正利用や個人情報の流出を防げる非常に便利な機能ですが、ロックを解除するには登録したユーザーのApple IDとパスワードが必要です。

万が一購入した中古iPhoneにアクティベーションロックがかかっていた場合、ロックを解除するまで使用できません。

中古のiPhoneを購入する際は、事前にアクティベーションロックが解除されているか必ず確認してください。

不正アプリや改造されているリスクがある

フリマサイトなど個人間での中古スマホの売買は特に注意が必要です。

悪意のあるユーザーが端末に不正アプリをインストールしている可能性があります。

中古スマホ購入後は、確実に初期化してから利用するようにしましょう。

また端末に「root化」「脱獄」などの改造をされていた形跡がないかもよく確認してください。

改造された端末は保証サポートが受けられない・セキュリティが弱くなるといったリスクがあります。

中古スマホショップでは買取時にしっかりチェックしているので、不正アプリがインストールされている端末や改造されている端末が販売される可能性はほとんどありません。

安心して使うためにも、中古スマホは中古ショップで購入したほうが良いです。

中古スマホのおすすめショップ5選

最後に中古スマホを購入するのにおすすめのショップを紹介していきます。

初めてでも安心して購入できるショップを5つピックアップしました。

中古スマホをどこで買うか迷っている人はぜひ参考にしてください。

おすすめ中古スマホショップ
  • ReYuuストア
  • イオシス
  • にこスマ
  • ゲオオンラインストア
  • ハピネスネット

おすすめ1:ReYuuストア

ReYuuストアは、中古スマホ・タブレットを取り扱うオンラインショップです。

ReYuuストアで取り扱う端末は、「リユースモバイルガイドライン※」によって品質が保証されています。 ※総務省がオブザーバーを務める一般社団法人リユースモバイル・ジャパンが定めたガイドライン 取り扱う端末はすべてバッテリー確認済み・クリーニング済みなので、安心して使うことができます。

未使用品など状態の良い端末を中心に取り扱っているので、中古スマホでも使用感や傷・汚れのない端末が欲しい人におすすめです。

ReYuuストアは全品保証付き。 初期不良や不具合が発生した場合はしっかり保証してもらえます。

ネットワーク利用制限がかかった場合は、保証期間を問わず対応してもらえるので安心です。

ReYuuストアのポイント
  • 全品保証付きで初期不良や不具合をしっかり保証
  • 専用ソフトによるデータ抹消やクリーン作業など品質管理を徹底
  • 購入前の相談や購入後の不具合などをサポートする窓口がある
  • 状態の良いスマホを中心に取り扱う

おすすめ2:イオシス

画像引用元:iPhone(アイフォン)スマートフォン 商品一覧│中古スマホ販売の【イオシス】

< イオシスは、約12,000台以上の豊富な在庫数を誇る中古スマホショップです。

国内モデルの他海外機種なども取り扱っており、欲しい機種が高確率で見つけられます。 また価格の安さも魅力のひとつ。

イオシスでは仕入れから再商品化まで一括管理することで格安での販売を実現しています。

品質管理も徹底しており、中古スマホは1台ずつクリーニングとデータの完全消去を行っています。

品質の良い中古スマホが格安で手に入るので、安さ重視の人に最もおすすめしたい中古スマホショップです。

中古スマホには3ヶ月保証がついているので、初期不良や不具合もしっかりサポートしてくれます。

さらに赤ロムは永久保証。 ネットワーク利用制限がかかった際は、保証期間に関わらず交換または全額返金してもらえます。

イオシスのおすすめポイント
  • 在庫数が豊富で欲しい機種が見つかりやすい
  • 自社一括管理することで格安価格での販売を実現
  • 3ヶ月保証付きで初期不良などをサポート
  • ネットワーク利用制限は永久保証

おすすめ3:にこスマ

画像引用元:にこスマについて | 中古iPhone・iPadの通販なら【にこスマ】中古スマホ販売専門店

にこスマは伊藤忠グループの「株式会社Belong」が運営する中古スマホショップです。

独自の査定基準を満たした「三つ星スマホ」のみを販売しているため、高品質な中古スマホを購入することができます。

全てのグレードで画面や本体に割れや欠けがなく、iPhoneに関してはバッテリー残量80%以上の端末だけを販売しています。

また1年間の無料返品保証が付いているので、不具合があってもしっかりサポート。 赤ロムは永久保証してくれます。

価格は他の中古スマホショップより高めですが、品質重視ならきっと満足のいく端末を購入することができるでしょう。

にこスマのおすすめポイント
  • 独自の査定基準を満たした「三つ星スマホ」のみを販売している
  • iPhoneはバッテリー残量80%以上の端末のみ取り扱い
  • 1年間の無料返品保証付きで不具合をサポート
  • 赤ロムは永久保証

おすすめ4:ゲオオンラインストア

画像引用元:ゲオ公式通販サイト/ゲオオンラインストア初めてのゲオマート

ゲオオンラインストアは、さまざまなデジタル機器を取り扱う大手メディアショップです。

中古スマホの取り扱いも豊富で、全国1,000店舗以上で買い取った端末をネットショップで販売しています。

価格も比較的安いので、安さ重視で中古スマホを選びたい人におすすめのショップです。

またネットワーク利用制限や交換・返品保証も付いているので安心して購入できますよ。

さらに有料の「ゲオ中古スマホ保証」を付けることも可能です。 画面の破損や水没などのトラブルに対応し、修理代金の全額を保証してくれます。

ゲオオンラインストアのおすすめポイント
  • 全国に1,000店舗以上あり取り扱い端末が豊富
  • ネットワーク利用制限や交換・返品保証がある
  • 破損や水没時の修理を全額保証する「ゲオ中古スマホ保証」に加入できる

おすすめ5:ハピネスネット

画像引用元:中古iPhoneの通販なら【ハピネスネット】 | 中古スマホ端末販売専門店

ハピネスネットは、中古iPhoneだけを取り扱うオンラインショップです。

Androidスマホの取り扱いがないため在庫数は少なめですが、独自の査定をクリアした高品質なiPhoneだけを販売しています。

Bランク以上の端末は1年間の返品返金保証付きで、画面割れやタッチパネル不良にも対応してくれます。

また赤ロムは永久保証なので、万が一の時も安心です。 17時までの注文なら当日発送が可能で、土日祝日も発送してくれます。

スマホが壊れて新しい端末がすぐに必要!という時も最短翌日に届くので便利です。

中古iPhoneを購入するなら、ぜひハピネスネットをチェックしてみてくださいね。

ハピネスネットのおすすめポイント
  • 中古iPhone専門のオンラインショップ
  • 1年間の返品返金保証は画面割れやタッチパネル不良にも対応
  • 赤ロムは永久保証

スマホを安く手に入れたいなら中古スマホがおすすめ!

中古スマホの使い方や設定手順、注意点について解説してきました。

中古スマホ購入時の注意点まとめ
  • 赤ロムに注意!突然使えなくなる可能性がある
  • メーカーの保証期間が切れている場合が多い
  • iPhoneはアクティベーションロックがかかっていないかチェック
  • 不正アプリや改造されているリスクがある

中古スマホは格安SIMとの相性が良く、スマホ代を節約したい人に最適です。

サブ用や2台目用としてやWi-Fiのみで利用したい時など、さまざまな用途で活用することができるのも利点です。

スマホを少しでも安く購入したい人は、ぜひ中古スマホの購入を検討してみましょう。

ただし、中古スマホにはネットワーク利用制限がかかっている可能性があるため、個人から購入するのはおすすめできません。

中古スマホショップなら赤ロム保証や独自保証があるので、安心して購入できます。

ぜひ記事で紹介した中古スマホショップをチェックしてみてくださいね。