この記事では、iPhone12がいつまで使えるのかや、サポート終了がいつ頃になるか、OSのアップデート終了時期を解説します。
発売から約4年近く経過しているので、買い替えるか使い続けるか迷っている方も多いのではないでしょうか?
結論として、iPhone12は2028年まで使えると予想されます。
- iPhone12は2028年まで使える
- Appleのサポートは2028年〜2030年まで
- iOSアップデートは2027年までと予想
- 中古iPhone12なら現役スペックで高コスパ
iPhone12を利用中の方もこれから中古で購入予定の方も、本記事を買い替えサイクルの参考にしてください。
iPhone12はいつまで使える?サポート終了はいつ?
Appleのサポートは、Apple Storeでの販売終了から5年〜7年です。
iPhone12は2023年のiPhone15発売にあわせて販売が終了したので、Appleのサポート終了は2028年〜2030年となります。
ただ、販売終了5年目までは修理用のパーツがAppleから供給されますが、5年目以降はパーツの在庫がなくなり次第サポート終了です。
以上のことから、iPhone12は2028年頃まで使えると考えておきましょう。
iPhone12のiOSアップデートはいつまで対応?
画像引用元:iOS 18プレビュー - Apple(日本)
iPhone12のiOSアップデートは、2027年まで対応すると考えられます。
Appleは毎年最新iPhoneの発売にあわせてiOSもバージョンアップしますが、古いiPhoneは徐々に対応機種から外れます。
iPhone12の最新OS対応予想
リリース年 | iOSバージョン | 対象外機種 |
---|---|---|
2019年 | iOS13 | iPhone5s/5c |
2020年 | iOS14 | なし |
2021年 | iOS15 | なし |
2022年 | iOS16 | iPhone6s/7/SE(第1世代) |
2023年 | iOS17 | iPhone8/X |
2024年 | iOS18 | なし |
2025年 | iOS19(仮) | iPhoneXS/XR |
2026年 | iOS20(仮) | iPhone11 |
2027年 | iOS21(仮) | iPhone12 |
毎年古い機種が対象外になるわけではありませんが、発売順から考えると、iPhone12は2027年の最新iOSまでは対応するでしょう。
なお、過去の傾向からiOSの対象機種から外れても、約2年間はセキュリティアップデートが続きます。
最新iOSでなくても使い続ける場合は、2029年頃までは安全性が確保された状態で使えると考えて良さそうです。
iPhone12を今買うなら中古ショップがお得!
続いてiPhone12を買うのにおすすめの中古ショップを紹介します。
iPhone12はまだまだ現役の性能があり、中古OKならかなりの高コスパなモデルとなっています。
とはいえ中古は当たりはずれがあるので、特に中古iPhoneが初めての方は、ぜひ以下のおすすめショップから購入してください。
ReYuuストア
ReYuuストアは、品質の高さを売りにした中古ショップです。
販売している中古iPhoneは全品保証付きで、未使用品やApple整備済製品のiPhoneも取り扱っています。
- 全品保証付きで安心して購入できる
- 未使用品やApple整備済製品を多く取り扱っている
- バッテリー状態80%以上のものを取り扱っている
- ネットワーク利用制限永久保証
中古のiPhone12は、販売時期から考えてバッテリーの劣化が心配な機種ですよね。
しかし、ReYuuストアはバッテリーの状態が80%以上のものだけを取り扱っているため、安心して購入できます。
できるだけ状態の良い中古iPhone12を購入したい方は、ぜひReYuuストアをチェックしてください。
イオシス
イオシスは、中古iPhoneを探すときに必ず目にする有名ショップです。
秋葉原を中心に店舗展開し、圧倒的に多くの中古iPhoneを取り扱っています。
- iPhoneの品揃えが圧倒的に多い
- お宝中古iPhoneが見つかることも
- 全体的に中古価格が安い
- 1年間の有料保証あり
イオシスは中古iPhoneの在庫が非常に多く、他の中古ショップでは見つけられない機種も見つかります。
在庫が多いので時間をかけて探せば、状態の割に安いお宝中古iPhoneが見つかるかもしれません。
中古iPhone12を少しでも安く買いたい方や、お宝を見分けられる中古に詳しい方におすすめです。
にこスマ
にこスマは、品質重視の中古ショップです。
独自の「三つ星スマホ」基準を設けて、画面や本体に割れや欠けのない端末やバッテリー最大容量80%以上の端末のみを厳選して取り扱っています。
- 高品質な三つ星スマホ
- 全ランクで画面や本体に割れや欠け無し
- バッテリー最大容量80%以上
- 初期不良は1年間の無料返品交換保証
高い品質でネットワーク利用制限なしの端末のみで、さらに買う前に360度写真で状態をチェックできます。
また、商品詳細ページにバッテリーの状態をしっかり書いています。
事前にどんな状態か細かく確認できるので、中古iPhoneが初めての方も安心して購入できるでしょう。
iPhone12を中古で購入する際の注意点
最後に、iPhone12を中古で購入するときに注意したいポイントを解説します。
なお、今回紹介したおすすめ中古ショップなら、お伝えする注意点を見落としても問題ない優良店です。
注意点が難しく感じる方は、おすすめ中古ショップを利用してください。
バッテリーの状態が80%以上あることを確認
中古iPhone12を購入する際は、必ずバッテリーの状態が80%以上あることを確認してください。
バッテリーは経年劣化し、80%を切るとかなり劣化が進んだ状態で1日持たない可能性があります。
さらにバッテリーの劣化が進むと、ピーク電力に耐えられず突然ブチっと電源が落ちることも。
中古で購入した後にできるだけ長く使えるように、バッテリー状態はしっかりチェックしましょう。
ネットワーク利用制限になっていないか確認
中古iPhone12は、ネットワーク利用制限(赤ロム)の可能性がある端末です。
そのため、購入前に必ずネットワーク利用制限にかかっていないか確認しましょう。
もし制限がかかると、モバイル通信は一切できなくなります。
購入後に困らないように、以下のリンクからネットワーク利用制限になっていないかチェックしてください。
アクティベーションロックがないか確認
中古iPhone購入時は、アクティベーションロックがかかっていないかも確認しましょう。
アクティベーションロックは、盗難紛失したiPhoneが第三者に勝手に使われないようにする機能で、初期化時に「探す」機能がOFFになっていないとロックが有効になります。
ロックされた状態では全く使えないので、特にフリマやオークションで購入する際は出品者に確認してください。
iPhone12はまだまだ使えて中古なら高コスパ
今回は、iPhone12がいつまで使えるのかや、サポート終了がいつ頃になるか、OSアップデート終了時期を解説しました。- iPhone12は2028年まで使える
- Appleのサポートは2028年〜2030年まで
- iOSアップデートは2027年までと予想
- 中古iPhone12なら現役スペックで高コスパ
iPhone12は発売から約4年経過しましたが、まだまだ快適に使える現役モデルです。
2028年まではAppleのサポートもあり、中古なら非常に安く買える高コスパモデルです。
中古OKで安くiPhone12が欲しい方は、ぜひ今回の解説を参考におすすめ中古ショップでゲットしてください。