海外旅行に行く際、日本で使っているスマホをそのまま持っていくか迷っていませんか?
高価なiPhoneやAndroid端末を海外で持ち歩くことには、盗難や破損などのリスクが伴います。
そこで近年注目されているのが、海外旅行用に「中古のサブ機」を用意する方法です。
この記事では、海外旅行で中古スマホを活用するメリットや選び方のポイントを解説します。
海外旅行のスマホ利用は危険がともなう

「海外旅行でも日本と同じようにスマホを使いたい」と考える方は多いですが、日本と同じ感覚で高価なスマートフォンを持ち歩くことには、予期せぬリスクが潜んでいます。
- 高価な最新iPhoneは「歩く札束」として狙われる可能性
- 紛失・盗難時の「連絡手段喪失」が最大のパニックに
- 過酷な環境(ビーチ、砂漠、石畳への落下)による故障リスク
日本で当たり前に使っているiPhoneなどの最新スマートフォンは、海外では高価なぜいたく品と見られる国も少なくありません。
ポケットから少し覗いているだけでスリに狙われたり、歩きスマホの隙を突かれてひったくられたりする被害も起こりがちです。
もし盗まれてしまうと厄介なのは、端末そのもの以上に連絡手段と情報が一気に途切れることです。
家族への連絡はもちろん、航空券のeチケット表示、ホテルの場所確認、翻訳アプリなど、旅行に欠かせない機能をまとめて失ってしまいます。
またリゾートのビーチでの水没や砂の侵入、ヨーロッパの石畳への落下など、普段よりも過酷な環境にさらされがちです。
メイン端末が使えなくなると修理も簡単ではなく、旅の快適さや安心感が大きく損なわれてしまいます。
海外旅行でのスマホ利用方法
海外でスマホを利用するにはいくつかの方法があります。
それぞれの特徴を理解して、自分に合った方法を選びましょう。
現地SIMカード
現地の空港や街中のショップで「プリペイドSIMカード」を購入し、スマホに差し込んで使います。
現地の通信会社の回線を直接使うため、通信速度が安定しており料金も最も安く済む場合が多いのが特徴です。
ただし、小さなSIMカードを入れ替える作業が必要なため、日本で使っている元のSIMカードを紛失しないよう厳重に管理する必要があります。
eSIM
物理的なカードの差し替えが不要な、デジタルタイプのSIMです。
ネット上で申し込みから設定まで完結でき、日本にいる間に準備ができるため、近年利用者が急増しています。
現地に着いたら設定を切り替えるだけで通信が可能です。
iPhoneならXS/XR以降のモデル、AndroidならGoogle Pixelシリーズなどの比較的新しい機種が対応しています。
海外ローミング
日本で契約しているキャリアの通信を、そのまま海外でも使う方法です。
面倒な設定やSIMの入れ替えが不要で、いつものスマホがそのまま使えるのが最大のメリットです。
以前は高額になりがちでしたが、現在はahamo(アハモ)や楽天モバイルなど、追加料金なしで海外データ通信が使えるプランも増えており、手軽さ重視の方におすすめです。
ポケットWi-Fi
空港などでWi-Fiルーターをレンタルして持っていく方法です。
スマホだけでなく、タブレットや同行者のスマホなど複数台を同時に接続できるというメリットがあります。
ただしルーターの受け取り・返却の手間がかかるほか、旅行中にルーター本体と予備バッテリーを持ち歩く必要があるため、荷物が増えてしまう点がデメリットです。
海外旅行用のスマホ選びでチェックすべきポイント

海外用のサブ機として中古スマホを選ぶ際、特に確認しておきたい重要なポイントを解説します。
「eSIM」対応機種かどうか
海外旅行用として準備するなら、「eSIM」に対応している機種が圧倒的に便利です。
物理SIMカードを買いに行く手間や、入れ替え時にSIMカードを落として失くすリスクがありません。
iPhoneであれば、2018年発売のiPhone XS / XR以降のモデルであればeSIMに対応しています。
中古市場でも手頃な価格になっているiPhone SE(第2世代)などもeSIM対応のためおすすめです。
現地の周波数(対応バンド)との相性
スマホには、電波を受信できる「周波数帯(バンド)」が決まっています。
バンドが渡航先の国の電波と合っていないと、SIMを入れても圏外になってしまいます。 iPhoneは世界中の多くのバンドに対応しているため、基本的にはどの国でも問題なく使えるでしょう。
しかしAndroid端末は機種によって対応バンドが異なる場合があるため、渡航先で使えるかどうか事前の確認が必要です。
海外旅行に中古のサブ機を持っていくメリット
「わざわざ別のスマホを持っていくのは面倒」と思うかもしれませんが、旅慣れた人ほどサブ機を活用しています。
その理由を見ていきましょう。
メイン機の「万が一」に備えるバックアップ
もしメインのスマホが盗難や紛失、故障に遭ったとしても、サブ機があれば最悪の事態は免れます。
地図アプリでホテルに帰ることも、航空会社のサイトにログインすることも、日本にいる家族に助けを求めることも可能です。
情報はクラウドで同期しておけば、サブ機からでもアクセスできます。 「予備がある」という事実だけでも安心です。
テザリングやモバイルルーター専用機として活用
中古スマホに現地のSIM(またはeSIM)を入れて「テザリング」機能をオンにすれば、それをモバイルルーターのように使うことができます。
メインのスマホは日本の設定のまま、Wi-Fiでそのサブ機に繋げばよいため、LINEやSNSの設定変更などの面倒な手間が発生しません。
電池持ちが気になるメイン機のバッテリー節約にもつながります。
精神的な安心感(盗まれてもダメージが最小限)
治安に不安がある場所で地図を見たり写真を撮ったりする際、高額な最新機種を取り出すのは緊張するものです。
しかし、2〜3万円で購入した中古スマホであれば、万が一盗難や破損の被害に遭っても、金銭的なダメージは最小限で済みます。
気兼ねなく写真撮影や調べ物ができる精神的な余裕は、旅行を楽しむために重要です。
海外旅行に中古のサブ機を持っていくデメリット
メリットがある一方で、サブ機を持つデメリットもあります。
それぞれ解説します。
端末購入費用がかかる
中古とはいえ、購入には数万円程度の費用がかかります。
年に何度も海外に行くわけではない場合、「旅行保険」や「レンタルWi-Fi」の費用と比較して、どちらがお得かを考える必要があります。
ただし、帰国後も動画視聴用やお風呂用スマホとして活用したり、フリマアプリで売却したりすることも可能です。
荷物が増え、充電などの管理が手間になる
スマホが2台になるため、充電ケーブルやモバイルバッテリーの容量にも余裕を持たせる必要があります。
移動中の荷物が少しかさばる点や、毎晩2台分の充電を確認しなければならない点は、少し手間に感じるかもしれません。
アプリのデータ連携や設定に時間がかかる
LINEのように「1つのアカウントにつきスマートフォン1台まで」という制限があるアプリは、サブ機に同じアカウントを入れるとメイン機の履歴が消えるなどのトラブルになることがあります。
サブ機には必要最低限のアプリ(Googleマップ、翻訳、配車アプリ、ブラウザなど)だけを入れ、メイン機と使い分けるといった事前の準備が必要です。
買い替えにおすすめな中古スマホ販売店
予算を抑えてスマホを買い替えたい方や、旅行用のサブ機をお探しの方には、中古スマホがおすすめです。
品質の良い商品を多く取り扱っている、おすすめの中古スマホ販売店を3つご紹介します。
価格だけでなくバッテリー残量や保証サービスもふまえて、チェックしてみてください。
ReYuuストア

ReYuuストアは高品質なスマホを多く扱っている中古スマホ販売店で、全品保証付きの安心できるオンラインショップです。
- 全品保証付き
- 未使用品やメーカー認定整備済製品を多く取り扱っている
- バッテリー状態が表示されている
人気ランキングなどもあり、売れ筋の商品もわかります。
iPhoneやAndroidはバッテリー状態もしっかり記載されているため、状態の良い中古スマホが欲しい方におすすめです。
ゲオオンラインストア

ゲオは全国に1,000店舗以上の実店舗を展開していて、取り扱う端末のラインナップが豊富なのが魅力の販売店です。
- 全国展開でラインナップが豊富
- 店舗にあれば実物をチェックできる
- 定期的にセールを開催している
実店舗が近くにあれば実際に商品を見てチェックすることができます。
ネットで中古スマホを購入するのは少し怖いと思っている方にもおすすめです。
セールやキャンペーンもあるので、タイミングによっては安い中古スマホが見つかる場合もあります。
イオシス

イオシスは、創業25年以上の実績がある中古スマホショップです。
スマホの在庫は約20,000台以上あり、豊富なラインナップから気になるスマホを選びやすいのが特徴です。
- 最長6ヶ月間の保証期間
- 有料で保証期間延長も可能
- 取り扱い機種が豊富
また、仕入れから販売まで一括管理しているため、人気のスマホも手頃な価格で手に入れやすいのがポイント。
中古品は3ヶ月、未使用品は6ヶ月の保証があるほか、ネットワーク利用制限の永久保証も付いています。
海外旅行の安全と快適さを買うなら中古スマホがおすすめ
海外旅行は楽しい思い出作りの場ですが、慣れない環境でのスマホトラブルは大きなストレスになります。
メインの端末とは別に、現地のSIMを入れて気軽に使える中古スマホを1台持っておくことで、リスクを回避しつつ、より快適に旅行を楽しむことができます。
これから海外へ行く予定のある方は、サブ機購入を検討してみてはいかがでしょうか。
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