ドコモのarrows Be3 F-02Lが売れ続けています。

最近ドコモから2019冬モデルの新型Androidが発表されましたが、arrows Be3 F-02Lの人気が衰えません。

arrows Be3 F-02Lは2019年の6月7日に発売された機種で、最新モデルと比べて1世代前の機種といえます。

AndroidといえばハイスペックのXperiaやGalaxyが思い浮かびますね。でも時代の寵児はarrows Be3 F-02Lかもしれません。

なぜミドルスペックのarrows Be3 F-02Lが売れ続けているか、この記事ではそれにフォーカスをあててみます。

この記事は2019/10/24に公開された記事です。価格などはその時の情報を元に作成してます。

arrows Be3 F-02Lはなぜ売れ続けているか

結論、私が思うに"コスパ"と"丁度良さ"です。

コスパことコストパフォーマンスは費用に対するパフォーマンス(期待と言い換えれる)のこと。丁度良さとは過不足ないことです。

arrows Be3 F-02Lが売れ続けている理由
  • 抜群のコスパ
  • 丁度良さ

どういうことか詳しく見ていきます。

arrows Be3 F-02Lの抜群のコスパと丁度良さ

早速コスト(価格)を見てみましょう。

36回払いならば月の支払い額は1,000円を切っています。支払総額も34,056円です。

現在のハイスペックスマホiPhone 11 ProやGalaxy Note10+は10万円を優に超えます。それと比較したら34,056円は鬼安ですよね。

コストの部分は理解できたかと思います。

それではパフォーマンスに目を向けてみます。

一言でいえばミドルレンジのスペックです。

ハイスペックスマホのディスプレイの大きさは6インチ台が主流ですし、CPUはSnapdragon 855が現在最高のものです。

そしてカメラはトリプルカメラなど複数のカメラがついています。これが今のハイスペックスマホの主流。

このスペックを得る代わりに購入者は約10万円を支払うわけです…おそらくほとんどの方がオーバースペックになっています。

10万円分のスペックを使い切れていません。つまり、今の自分の使い方だったらミドルレンジのスマホで十分かもしれないのです。

"丁度良い"とはそういうことです。今の自分の使い方にマッチしていて、自分が使う分のお金を払っているイメージです。

ディスプレイは有機EL

"抜群のコスパ"といったからには、パフォーマンス部分でコストを超えている部分が必要です。 それはディスプレイが有機ELであるという点に見出せます。

有機ELはハイエンドスマホでも使われているディスプレイで、黒がくっきり映える点が液晶と違います。

また、高輝度・高コントラストで文字が読みやすくなっています。

抜群のコスパと丁度良さとは
  • 抜群のコスパ…3万円台で有機ELディスプレイな点
  • 丁度良さ…今の自分の使い方に過不足なくマッチしている

arrows Be3 F-02Lの特徴

スペックで全て把握できるわけではありません。そのスマホそれぞれの特徴というものがあります。

arrows Be3 F-02Lの売り文句は"ザ・割れにくいスマホ"。つまり頑丈です。他よりも耐久性を意識して作られたスマホです。

画面割れに強いスマホ

近くにいる友人のスマホを見せてもらってください。画面割れていませんか?

私の周りは結構割れている方がいます。直さずにそのままにしている方もちらほら。

理由を聞くと「ん~みっともないのはわかるけど、別に使えるし、修理代かかるし、面倒だしねー」と言います。

至極真っ当な理由に聞こえます。直さない理由はさておきスマホの画面って結構割れるんです。

arrows Be3 F-02Lはこの画面割れに強い。それは衝撃を吸収する構造と強度の高い液晶ガラス(ディスプレイじゃない)に秘密があります。

高さ1.5mからコンクリートに落とす試験を実施し、割れないことを確認しているようです。

そして落下の他にも耐久性の試験などをクリアしています。米国国防総省調達基準に準拠しているとのこと。

arrows Be3 F-02Lが割れない秘密はこちら

洗えるスマホ

仕事柄タッチ&トライ(実際に試していじれる)をさせていただいております。

その際いつも富士通の方は桶と泡タイプのハンドソープを持っていらっしゃいます。

その理由は洗えることを証明するためです。本当にゴシゴシ洗います。

普通のスマホだったらいっちゃてるでしょうね。でもarrows Be3 F-02Lは微動だにしません。

洗われようがコンクリートに落とされようが黙々と仕事をこなします。もし上司だったら背中で見せるタイプですね。好きです。

arrows Be3 F-02Lの特徴
  • 画面割れに強い
  • 洗える

arrows Be3 F-02Lがおすすめの方

さて、ここまででarrows Be3 F-02Lが売れ続けている理由と特徴を示しました。

であるならば、

  • どういう使い方ならばミドルレンジのスマホで十分か
  • 特徴を活かせるのはどういう使い方をする人か

これが気になりますよね。おすすめはこういった方々です。

arrows Be3 F-02Lがおすすめの方
  • 主用途が電話・LINEの方
  • 初めてスマホを使う方
  • 小さい文字が見にくい方

主用途が電話・LINEの方

見出し通りですが主用途が電話・LINEで他者と連絡が取りあえればそれでいい方にarrows Be3 F-02Lはおすすめです。

反対に何が主用途だとまずいか。それは重たーいゲームアプリです。FGO(Fate/Grand Order)のようなソシャゲはやばいです。

次々更新されるイベントや凝ったキャラクターなど、読み込みの際容量を食ってしまいます。

ちなみにfacebookやInstagramなどのSNSアプリはインストールした瞬間から常駐してしまい容量を食います。

ご注意ください!

初めてスマホを使う方

初めてスマホを使う場合、ガラケーと形が違うこともあり、落としがちになります。

でもarrows Be3 F-02Lなら大丈夫!画面割れに強いよう設計されているからです。

また、頑丈でありながらデザイン性も損なわれていません。ちゃんとスマホです。

継ぎ目がないボディにより、剛性を高めると同時に美しいデザインを実現しています。継ぎ目ない方が絶対綺麗です!

そして普段使いには問題がないスペックのため、初めての方にもおすすめです!

小さい文字が見にくい方

5.6インチのディスプレイは大きいとは言えませんが小さくもないです。

"はっきり文字"という機能があり、文字が小さくて読めない時は文字やアイコンを大きくすることができます。

さらに有機ELディスプレイにより、くっきり見えることは前述しました。 従って、小さい文字が読みづらい方におすすめしたいです。

arrows Be3 F-02Lの実力

ほとんどの方にとってarrows Be3 F-02Lは十分なスペックです。

十分なだけでなく有機ELディスプレイを搭載しているためお値段以上の価値があると言えます。

ミドルレンジと言っても、bitWaveアプリは動くだろうし十分です。

もし今機種変更を考えているなら冷静に自分の使い方を見つめてください。本当にそのスペックは必要ですか?

必要十分で過不足がないスマホarrows Be3 F-02L、購入に至らないまでも是非とも比較の候補に入れていただきたい良機種です。

arrows Be3 F-02Lとは
  • 今めちゃ人気
  • コスパ抜群
  • 頑丈
  • スマホが初めての方におすすめ
  • 端末代金に使えるキャンペーンは下取りプログラム

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